20160923

もなりちゃんおかえり

きちんとしたブログはまた書きます。夜に感極まって書いていた

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二の腕

「あすなは二の腕を触るのが好きだなぁ」
恋愛関係になった男性によく言われる。
触る、というのはいい表現だと思う。正しくは、摘む、抓る、だ。
二の腕をそっと触り摘む、抓る。
癖。性癖。


「二の腕抓るの、あーちゃんはすきだな」
一番最初にわたしに言ったのは祖父だ。
幼い時に祖父母の家に泊まるのが好きになって、度々泊まっていたのだが、決まってわたしは眠る時に祖父の腕をさわっていた。その時60代だった祖父の腕は、程よくつまめて、皮膚がサラサラしていて、すごくすごく触り心地が良かったんだと思う。
さわっていて安心して、寝る前は決まって腕をねだった。

 

その祖父が、昨日深夜から明け方にかけて亡くなった。

 

唐突なことでもなく、覚悟はしていた。
今年の春先には歩いてきちんとした格好で父方の祖父の葬儀に来てくれたのだが、初夏、倒れてしまってからは本当に早かった。
7月に行った時はもう、わたしが誰かわからなくなっていたし、(母と間違えた)8月のお盆の時には入院をしていてもう食事が取れなくなっていたし、意思の疎通ができなかった。もしかしたら、日々病院に通っていた祖母、母、そして叔父叔母は意思の疎通ができたかもしれない。ただ、わたしはできなかった。
*1
病院でさわった、祖父の腕は相変わらずサラサラとしていたのだが、浮腫んでおり、点滴の影響なのか鬱血も見えた。切なかった。悲しく、切なかった。


これから先、わたしは人の二の腕をつまんでしまう癖が出て窘められるたびに祖父の事を思い出すのだろうね。

 

そしてこの日は、昼にわたしが愛してやまない女の子が活動再開するというジェットコースターみたいな1日だったんだけど、それはまたあとで。

*1:すごい余談だけど、そのとき祖父の病室を見ていてくれたのが弟の友人であり、みんなきちんと大人になっているのだな、と実感した

あの日が私の分岐点。

車で30分ほどかかる祖父母の家から、私と弟は学校に通っていた。
そこから帰ってきて、夕方五時くらいまでは祖父母の家に預けられ、迎えに来た母が運転する車で本当の家に帰る生活を中学校途中までしていた。

そもそも、車社会であるところの北関東なので、車の移動はもう生活の一部。毎日毎日後部座席に乗り、窓の外を見ていたり、途中寄って買ったパンの香りを楽しんだり、さらには空の段ボールの中に入り、弟と「ジェットコースターだよ」と笑ったり、(この遊びはだいぶ流行って、陸橋などを渡るときは本当にわくわくした)意外と車の移動を楽しんでいた。

その日、たぶんあれは冬の日だったと思う。
祖父母の家でアップルジュースを飲み、暗くなった帰り道。
いくつかの橋を渡るのだが、最後の橋に差し掛かった時に「流れ星だ」という母の言葉でふと外を見ると、うすみどりの流れ星がすうと飛んできて、どんどん大きくなってくる。
大きくなって大きくなって、地球のよこにその緑の星が寄って

くるところで記憶が亡くなっている。


その時見た「星」がきちんと木星のような縞模様があったことや薄緑だったことは覚えている。

もちろん、そんな大きく見えたのならもうこの世界は終わっているだろうね。
もしかしたら、そのとき死んでしまった私と、いまの私はあの時点で分岐しているのかもしれない。

とかね。

zuisho.hatenadiary.jp




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アナリティクスアナルティクス問題

どーもこんにちは赤穂だよー。
ちょっと今すごい悩んでることがあってさ。
あっちのブログにグーグルアナリティクスを入れてるんだけど、友人が、絶対に「アナルティクス」て言うわけよ。

なんとなく気づいて欲しくて、
「アナリティクスがね」
て言うんだけど、
「アナルティクスね」
て言われてしまって。

ちがうねん、リ、で、ル、じゃない気がして。
アナリ、で、アナル、じゃない気がして。
でもそれでしばらくどうやって指摘したらいいんじゃろ……って迷ってるうちにもう年単位なわけですわ。

30代前半の女が20代女子に「今更だけどあなるじゃないんだよ…」ていうのも辛いじゃないすか。


今更「アナ『リ』ティクスだよ」て言うには時が経ちすぎてしまっていて、もしかしてアナルティクスなのでは…??って不安になってきているくらいなんですけど、どうやったら、どうやったらすっ……っと気づいてもらえるのか識者からのアドバイスを請う