とうとう。

長い長いさんぽ ビームコミックス

長い長いさんぽ ビームコミックス

絶対手を出すもんかと思っていた、この本を購入してしまった。酔っていたから。っていうのもあったんだとおもうけど、うちのモモちゃんのことも、少しずついい思い出に変わっていってるだろうな。という私の思い込みから始まって、
読んでしまって
もう、思い出して思い出して涙と鼻水がだぁだぁ今も溢れていて、そうだなぁもうすぐ一年半もたつんだなぁっておもいかえしていた。私が、最後にモモに言いたかったのは「ありがとう」じゃなくて、「ごめんね」だったんだな。
未だに実家にはモモの家が残っている。家というか、小さな箱だったので、園芸用のもの入れになっている。それを見るたびに、砂をざらざらと飲み込んでいるような、おなかの中に気持ち悪いものを詰め込まれているような、そんな感じになって、まだ涙が出そうになっている自分に、うんざりしてしまうときがある。
あれから、1回も夢に犬なんて出ない。