ノルウェイの森を見てきたよ!

ちょっと前ですが、ノルウェイの森を見てきました。高校時代に原作を読んだきり。その後はねじまき鳥クロニクルを途中でやめ、映像に関しては、トニー滝谷を人に借りてみただけ。
ということなので、まずは原作を読み返してから劇場に。


★写真はgoo映画からお借りしました。

気になったポイントポイント(少ないけど・・・)は続きを読むに書くとして、簡単な感想としましては、
 ・松ケンも高良君も、高校生役に違和感ない!!
 ・だけど二人ともスタイルが良すぎて、夢の中みたい!!
 ・いとい、し!げ!さ!と!!!!!
 ・やっぱり上下巻を二時間にまとめるのは無理だった?
 ・ほその、は!る!お!み!!!!!
 ・水原希子がかわいすぎる。
 ・松ケンのセックスシーンの声としゃべり方にノックアウト。
 
原作を読んでから行くと物足りなく、原作を知らないで行くと退屈な映画に感じるかも。
でも映像美は本当に素晴らしかった。あー。きれいな絵を見たなぁ。内容の感想は本当に難しい・・・。

これからネタバレありますよ。

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それで気になったポイント。

監督の前々からの映画からも感じるんだけど、すごい湿度が高い。
ベトナムだから?と考えてしまうくらいでした。
そして水の描写の仕方がいい意味ですごく気持ち悪かったのが印象的でした。すごいぬるぬるした感じの水の使い方。そしてポイントポイントの雨音。(村上隆的には、境界線が雨のシーンなのかなぁ?)
ワタナベと直子が再開するときの鯉のぬらぬらとした光、プールから上がる緑から滴る水、すごいよかった。
そして友達も言ってたけど、ハツミさんの演技が素晴らしかったです。
すごい静かな感情の高まり。そしてどんどん鬼気迫る感じ。表情は変わらないのにすごい怖かった。

最後なんて、すごい生と死の対比だと思ったよ。鳥肌が立った。
明るい光に包まれて柔らかいイメージの緑と、暗いロビーにたたずむワタナベ。その画で「どこにいるんだろう」これは、ぞくぞくしすぎた。小説を読んだ時も感じだけど、このままワタナベは直子(死)に向かうのか、緑(生)に向かうのか、答えを出さない。

最後放心状態ってこんなんだよなー。
すごい体力を消費した映画でした。昔の邦画(画面が暗くて声が小さくて、何を言っているかわからない)やフランス映画が好きな人は見に行くべきだなー。と思った。

ちなみに超おもしろかった感想はこちら。カイカイキキの村上さんの感想ね。
映画「ノルウェイの森」を読み解きながらほとばしるドーパミンっ、村上隆さん @takashipom の 壮絶・悶絶・絶賛!っぷり。
あーーー。DOLLSね!!あれもよかったなー。もー。

ということで、私的には見るなら劇場!見ないならずっと見ない!な映画でした。
しかし、つかれた!