筋肉少女帯とShowと人生と。

月蝕だ月食だと世間が騒ぎ立てる夜、筋肉少女帯のニューアルバム、「THE SHOW MUST GO ON」が発売日を迎えた。

4年ぶりの完全ニューアルバム。相変わらず並ぶ曲名からは全く想像できない音の数々。

1.オーディエンス・イズ・ゴッド
2.労働讃歌
3.ゾロ目
4.霊媒少女キャリー
5.ムツオさん
6.みんなの歌
7.月に一度の天使(前編)
8.愛の讃歌
9.月に一度の天使(後編)
10.恋の蜜蜂飛行
11.吉原炎上
12.気もそぞろ
13.ニルヴァナ

おかしいだろ。おかしいだろうよ!!!
一曲一曲についてはまたきちんと本ブログの方で好きな箇所だけでも記録しておければな、って思ってるんだけど、私はそれよりも何よりも、アルバムタイトルにびっくりした。

THE SHOW MUST GO ON
ショーは続けなくてはならない

直訳するとこうなる。思い出したのはQueen
実質的なQueenのラストアルバムの最後の曲名がTHE SHOW MUST GO ON。(このアルバムが発売された9ヶ月後、Queenのボーカルであるフレディはこの世を去ることになる。)

筋肉少女帯は、途中で活動休止期間はあったが、結成25周年を迎えている。メンバーはアラフォーをとっくに通り越して、アラフィフ*1で。そしてこの久しぶりのオリジナルアルバムでつけたタイトルが、THE SHOW MUST GO ON

うまく言葉にできない、Queenのことを前提にした気持ちや、なんでいまこのタイトルなのか、とか、そういう思いはあったのだが、再生ボタンを押し、思いがけない曲が音がコーラスが耳に飛び込んできて、大槻ケンヂが「お客様は神様です」といった瞬間。本当にタイトル通りのことを思ってしまった。

「ショーは続けなくてはならない」

書いた通り、まったくタイトルから想像できない曲を目の前にして、筋肉少女帯の凄味を感じた。まったく凄味という言葉がいつもは似合わないバンドなんだけど、凄味。
全ての曲が音が実験でいろんなものを取り込んでいて、それでいて昔の筋肉少女帯の匂いもあって、という本当に筋肉少女帯というバンドは、ショーだ。
そして、人生だ。
そういえば、そういう曲名、あったよね。
「戦え!何を!?人生を!」


先日、筋肉少女帯のギタリストであるおいちゃんこと本城聡章さんのバースデーパーティー(と呼ばれるディナーショー)に参加した時に、優しい声でいただいた「今年50になって、60になっても、70になっても。またみんなでお祝いしたい。続けていきたい」という言葉も噛みしめ、このアルバムを聞き、ブンブンブブブン!で膝から崩れ落ちたいと思います。


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ということで、筋肉少女帯のニューアルバム『THE SHOW MUST GO ON』絶賛発売中です!!!!!!!!!

気になる方是非聞いて、ライブに来てね絶対楽しいから!!!!!!
そして気になるライブの日程は以下の通りです!!

10/12(日) 東京・赤坂BLITZ
11/1(土) 大阪・BIGCAT
11/8(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
11/15(土) 東京・新宿ReNY
11/16(日) 東京・新宿ReNY

私は東京3ヶ所参加しますので、よかったらコミュ障のあすなちゃんとも握手しましょう!!!!!!!!
宜しくお願い致します!!!!

*1:一応、ひとりは…24歳…で…す…