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2月の短歌を詠みました。

アイドル短歌、なかなか読めていないのですが、ふとこんな企画があることを知って、久しぶりに短歌を詠みました。
きちんと「お題の言葉」を歌内にいれなくてはいけない、というのが難しかったです。
*1
やっぱりこういった歌を詠むのは楽しいが、まだまだ全然視点が一方からしかいかないな、と思ってしまいます。

今月のお題 - はてな題詠「短歌の目」

1.白
 カレーうどんミートソースにカンケジャン なんで私は白を着てるの!!

2.チョコ
 「甘いだけ」言われることはわかってる。溶かして固めるチョコも気持ちも

3.雪
 ぼたゆきの落ちる音聞き目が覚めて ほかの音がない外を見る

4.あなた
 襟足のあなたも気づかぬ黒い星 私だけだとそっと口寄せ

5.板
 板ずりをして食むオクラの青くささ なんにでもあうはずなのになぜ

6.瓜
 ほとんどが水分なのよ知っていた?瓜かじる君も水分が多い

7.外
 外灯の明かりだけだとさみしくて連絡帳から君の名探す

8.夜
 手袋をしたいけれども君の手をつなげるから夜手袋をしない

9.おでん
 ちくわぶは?牛すじなんて店のもの。おでんの色の差、君と僕の差。

10.卒業
 胸の花 握って座る君の席 窓から聞こえる卒業のうた

結局私は短歌でも恋の歌が多くなってしまう。BLくさいけど…。


2月の投稿短歌をご紹介します - はてな題詠「短歌の目」
ここでほかの方のも見れます。57577とはいえ、リズムも感じも違うのが面白いよね。

そして恋歌というと都都逸なので、上記お題を都都逸で。都々逸は直接言葉をいれなくてもいいやーと、連想したものにしました。勝手に…
そして同じものを短歌と都都逸にしたものもあって消化不良。です。

1.白
 白い我がある毛足の長い猫の爪だと言い訳を

2.チョコ
 とろり溶かして冷やして固め、気持ちのもちと同じ味

3.雪
 とけていくのよあたたかなとこ、わたしとあなたね雪だるま

4.あなた
 肩に内腿襟足の際 あなたの黒子に指這わす

5.板
 釘で打ち付け血が出たよってどうするつもりよこのいたで 
6.瓜
 染みてうすうく色づく瓜と君を重ねているようで

7.外
 外の誘いに負けた私にいってはいけないそればかり

8.夜
 長い睫と寝息体温 夜があけたらもういない

9.おでん
 湯気で曇ったメガネの先のまつ毛の先にあるたまご

10.卒業
 泣いてた黒髪けろりと笑い床に転がる胸ボタン

あ~どどいつどどいつ。


そして、雪でもう一首短歌を。

 しんしんと、しんしんと降る雪のよに かわいい私が生まれてきました。

そろそろ誕生日です。
ではまたね。

*1:しかも途中で気づいてううううううって作り直した。