「短歌の目」第2回で短歌と都都逸を詠みました

忙殺。忙殺です。今週末の筋肉少女帯ライブと名阪ツアーを楽しみに頑張っています。

ということで、再度参加させていただきました。短歌の目。
いつも通り、短歌とお題をお借りして、自分で都々逸を詠みました。


tankanome.hateblo.jp

いつもまとめありがとうございます…

まずは短歌

1.入
入眠がしやすく起きられない季節 終わらずすぐに来る入梅


2.粉
揚げ菓子の上からかける粉砂糖 あげた気持ちにも甘いのついてる?


3.新学期
しんとした講堂に鳴る新しい上靴の音、新学期の声


4.フール
フールとは愚者だとカードも言いますが、ただ素直なだけ純粋なだけ


5.摘
摘む花をかわいそうだと泣く君をごめんね僕がそっと手折って


6.異
塁と異は似てる。と告げて何回も書いてる君はバカで愛しい


7.花祭り
待つときにサロンでもらう甘茶飴。もうそこだけの花祭りの味


8.あらたまの
ざあと落つ花の行方を悲しむも度訪れるあらたまの春


9.届け
「まだやれる」海でコートの襟を立てそっと破った退職届け


10.ひとつ
ひとつだけ、ねだって食べた宝石の味に勝つもの私に下さい

なんか今回はさらっとできた歌が多かったです。

ということで、都都逸

1.入
わざと入れずに残したピアス それで私を覚えてて


2.粉
あなた隔てる一枚ガラス 頭の中では粉々に


3.新学期
遠いチャイムで知る新学期 もう戻れない遠い青


4.フール
「好きだ」「うそでしょ」毎年続く 四月馬鹿の日本音の日


5.摘
すあまみたいなあなたの腕をそっと口寄せ摘み食い


6.異
異性同士のあれやこれやに惑わされない。異じゃないし。


7.花祭り
地獄天国私は地獄それでも祝う花祭り


8.あらたまの
意味を知らない語感が好きでそっとつぶやく「あらたまの」


9.届け
白い山羊へと届ける手紙 たべてもいいのわたしごと


10.ひとつ
ひとつくれよとわたしに強請るあなたの指をそっと食む

都都逸は、「フール」だけきちんとその言葉を織り込めませんでした。
都都逸は短歌に比べたら、わたしとあなたが立っているな。
ということでまたね。